制作実績

最後のカルテ記録

カルテの最後のページに、亡くなった患者への手紙を綴り続けてきた看取り医師による、様々な出会い、別れを綴ったエッセイ。

ジャンル
エッセイ 単行本
シリーズ
新刊
著者
林良彦・著
ISBN
9784344927438
判型
4-6・218ページ
出版年月日
2020/4/7
価格
1100円+税

目次

第1章 凡事徹底 平凡な日常生活こそ一生懸命に生きる!
第2章 穏やかな心で
第3章 家族の絆
第4章 人間の底力
第5章 受 容
第6章 自己成長は続く
第7章 良い人生、良き死
第8章 『おしん』の心
第9章 引っ張り症候群──それでもできる事はある!
第10章 生きたように死んでいく
第11章 それでも治療を
第12章 自宅で生活したい
第13章 そして在宅看取りへ
私のこれから

内容紹介

山崎章郎氏(ケアタウン小平クリニック)ご推薦
「本書は心優しき緩和ケア医と患者・家族との魂の交流記である。いつか必ず来る死、叶うことなら、こんな医者に看取られたい!」

死に方は、その人の人生を物語る
「患者さん、そのご家族と関わりを続けていく中で、緩和ケア医が感じた感想や入院中に心に残ったエピソードを、死亡宣告した後、霊柩車までお見送りした後に『最後のカルテ記録』としてカルテの最後のページに記していました。(中略)死は日常の事、誰にでも訪れる事、時には命よりも大切な事がある事、皆様の日常生活の中で死を考えるきっかけになればと思います。」――「はじめに」より

■著者紹介

林 良彦(はやし よしひこ)

フリーランス緩和ケア医師。
1981年3月九州大学医学部卒業。
第1外科に入局後は手術で「切って切って切りまく
る生活」を続けてきた。しかし、患者さんの生命の
予後は手術の成否によるものではなく、元々持って
いた患者さんの寿命に従うだけだと気づき、外科医
になってから27年後に緩和ケア医に転身した。
今では緩和ケアは自分の天職と考えている。

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