日々の外来
院長室の随想録
東洋医学の臨床医であり文学にも精通する著者が書き綴る、珠玉のエッセイ集。
- ジャンル
- エッセイ
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 徳留一博・著
- ISBN
- 9784344949744
- 判型
- 4-6 ・ 216ページ
- 出版年月日
- 2024/3/19
内容紹介
「先生、長生きすることはきついことですよ」
ハッと驚く患者さんの言葉、詩歌から読み解く長寿の心得、若者にも知ってほしいこころの健康。
変わりゆく時代、こころの機微、身体のしくみの奥深さ。
80年の人生、開業してから42年の思索を瑞々しく記した一冊。
■著者紹介
徳留 一博（とくどめ かずひろ）
1943年生まれ
1970年 熊本大学医学部卒業
1971～1981年 鹿児島大学医学部第二内科
1985年 医学博士
1981年 日当山温泉東洋医学クリニック（医療法人・秋桜会）開設、院長、現在に至る。
2000〜2010年 日本東洋医学会専門医・指導医
診療科：内科・胃腸科・心療内科・皮膚科・リハビリテーション科
著書 『漢方ロマン』（高城書房、1994）
『漢方春秋』（高城書房、2002）
『クローン病のＸ線診断』（白壁彦夫監修、政・西俣・徳留著、文光堂、1979）
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