著者インタビュー

近所の書店には置かないで欲しいと申し上げましたが、出版後早速近所の書店に出向き、記念写真を撮りました。

神縁とは、魂の浄化と成長に不可欠となる「災い」である。
本著は、平凡な主婦であった著者が、次々と災いに見舞われながら、ついに霊界の存在を知るようになるまでの回想録である。最後の2章では、霊界のしくみが明かされる。

―今回、出版をしようと思ったきっかけを教えてください。

私共の仕事の成り立ちを孫達は知らない為、死ぬ前に書き残そうと思い、夜な夜な一人大爆笑しながら書き始めました。
ただ、書き進めるうちにそんなちっぽけなことはどうでもよくなり、大爆笑しながら書いた箇所は全て消しゴムで消し、真面目に書いた部分を原稿用紙に描き移し、御社にお送りしました。

―制作中によかったと思えたのはどんなことですか?

子供の頃はやんちゃでしたが、意外と本が好きだったんです。周りに出版業界の知人がいないため、本が出版されるまでの過程を学ぶことができたのは、私にとって大変貴重な経験です。

―完成した本をどんな方に読んでほしいですか?

読みやすいようにルビを入れましたので、老若男女幅広く読んでもらえれば嬉しいかぎりです。一人でもおおくの皆様にお読み頂ければと思います。

―制作を進めるなかで印象的だったことを教えてください。

今どきの物が使えない為、編集者の方と手紙でやり取りをしておりました。その手紙が凄く面白く、約八ヶ月間の制作過程がとても楽しかったことは印象深いです。

―読者へのメッセージをお願いします。

この本はクセが有ると思いますので、好き嫌いが大きく分かれるかもしれません。もしかすると手に取るのもちょと勇気がいるかもしれませんが、お読み頂ければ大変嬉しく存じます。


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