会話ができない、表情が乏しい、食へのこだわりが極端に強い。
障がいを持つことへの肯定と否定の間で揺れ動きながらもいつか奇跡が起こることを信じ、第2の人生を笑いあり涙ありで奔走する祖母の子育てエッセイ。

暗中模索しながらやっとここまで辿り着きました。そして、多くの方々の協力のもと幼稚園に通うことができ、今は未知の世界に挑戦し視野を広げようと一生懸命に頑張っています。
（本文より）