コラム

コラム

自費出版:HOME > コラム > エッセイの書き方講座/エッセイを書く前にまずはテーマを決めよう  

コラム

エッセイの書き方講座/エッセイを書く前にまずはテーマを決めよう

 

エッセイを執筆する際は、最初に「何について書くのか」
つまりは、テーマを決める必要があります。

エッセイのテーマは無数にあるため、何について書くのかを決めないと、いろいろなテーマのものを盛り込んでしまい、まとまりのない作品になってしまうためです。
このようなことがないよう、テーマを絞り込んでいく必要があるのです。

また、エッセイはストーリー性や情報の伝達が求められる作文とは異なり、著者の考えや思いが明確に書かれているか、かつ読者にどう影響を与えるのかが重要です。
それを理解する一例として、以下2種類のエッセイを読んでみてください。

・モンテーニュ『エセー』1580年
・清少納言『枕草子』平安時代

エセーは、人間の内面について深掘りし思索したもの。
清少納言は、日常生活で体験した事実をもとに、独特の鋭い観察眼で表現したものです。

どちらにしても、エッセイにはただ面白いだけではなく、知識や情報、教訓といった、読者にとって何かしら「役に立つ」「心に残る」ことが書かれていなければなりません。
そこまで踏み込んだエッセイを執筆するためには、自分自身が特に興味・関心があり、深い知識やすぐれた技量を発揮できるテーマを選ぶことが大切です。

 
一覧に戻る

その他のコラム

大人になったからこそ読んでほしい児童書
  皆さんは、子どもの頃、どんな本を読んでいましたか?本が大好きな皆さんは、小さい頃から、絵本や児童書な…
あなたもきっとなれる!本屋大賞受賞者に見る小説家への道  
2017年4月11日、今年度の本屋大賞が発表されました。 大賞作品は恩田陸著の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎刊)です。なんと…
今日からできる!語彙力をアップさせる3つの方法
  草花がいきいきと芽吹く、暖かな季節となりました。 見渡す限り満開の桜の花がとてもきれいですよね 絶好…
春、新生活にさみしさを覚えたら読む本3選
 この春、新しい生活を始めた方も多いのではないでしょうか。 進学、就職、そしてそれを機にお引越しされた方も。  そ…
のど、別丁扉……意外と知らない本の部位の名称
  こちら、ある日の編集部の会話。   A「こちら○○のゲラなんですけど、Bさんどう思いま…

お電話によるご相談はこちら
お電話でお問合せ
お電話受付時間(平日10:00~20:00)
幻冬舎ルネッサンス新社公式アカウント