制作実績

奇妙な国字

訓がなく、特定の漢字と結びついて熟語を作る奇妙な国字の謎に迫る。

ジャンル
単行本 人文・思想
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779003639
判型
4-6・168ページ
出版年月日
価格
1540円(税込)

目次

第一章 日本人は漢字をどう受け入れてきたか
第二章 火燵の「燵」はどう作られたか
第三章 纐纈の「纐」はどう作られたか

内容紹介

国字とは、日本で作られた漢字のことである。日本語の意味を表わすものとして日本で作られた国字には、基本的に訓、つまり和語での意味を表す読み方しかない。ところが、国字の中には、音だけがあって訓のない字がいくつかある。さらに、そうした国字のうち、特定の漢字と結びついて熟語を作るためにのみ使われるという変わった漢字が6つある。そのうち、「火燵(こたつ)」の「燵(たつ)」と「纐纈(こうけつ)」の「纐(けつ)」という2つの奇妙な国字について、本書で詳述する。

1931年東京生まれ。東京大学法学部卒業、都市銀行に入行。主として国際関係業務を担当。同行役員、造船会社その他事業会社の役員を歴任。退職後、ことばの研究に従事。現在、日本語教育研究所客員研究員。著書に「酒を搾り袖を絞る――国字と国訓を考える」(新風舎)がある。

「広報みよし」(2009年3月10日 No.060)で紹介されました。
「読売新聞」(2009年1月11日)で連合広告が掲載されました。

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