執筆お役立ちコラム

小説の書き方講座/小説のキャラクターのセリフが「著者の言葉」になっていませんか

小説にありがちな失敗例として、キャラクターが著者の考えを代弁しているケースがあります。

しかし、小説は「あなたの心の中、あなた自身をさらけ出すこと」であるのだから、キャラクターの台詞が著者の考えを代弁していても良いのでは?と思うかもしれませんが、それでは当初構想したキャラクター設定からずれてしまいます。

また読者にとっても、小説を読み進めるうちに、キャラクターから作者の自我が垣間見えてしまっては不自然に思うでしょう。

もちろん、小説を書いていくうちにキャラクターが固まってくることもありますが、時には振り返って「本当にキャラクター自身の言葉になっているか」を考える必要がありそうです。

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