「自費出版のこと」「自費出版社の選び方」「本を書くにあたって」といったことを知ることができるページです。
「これから本を書く方」「すでに出来上がっていて出版社選びに悩んでいる方」は、ぜひご参照ください。
自費出版は著者が出版費用を負担する方法です。
それゆえに、企画出版とは違い、基本的に“誰でも本を出せる”ことが大きなメリットです。また、著者様それぞれに異なった目的がございますので、その目的に沿った“自由な使い方が可能”な点も自費出版の大きなメリットと言えるでしょう。
出版の目的は著者様それぞれですので、自費出版社は著者様のご希望に応えつつ、いかに良い本がつくれるかが腕の見せどころになります。「販売力が強い」「本の質が良い」「安い」など、出版社それぞれに強みを持っております。たとえば、弊社で言えば、良い本を作る「編集力」、本を宣伝し、売るための「プロモーション戦略」に長けております。それぞれの目的に合った出版社を是非ご検討ください。
売れる本とそうではない本、一体何が違うのでしょうか?ズバリ、物語の道筋と構成です。売れる本を出版する上で特に効果的な方法が、読者に強烈な「危機感」や「欲望」をかきたたせることです。これは知っておかなければいけないという強迫観念を与えたり、これは絶対に知っておきたい、というニーズを満たすことが必要になります。
そのために、「本の道筋を示して、読者の興味を惹きつける」「『自らが抱えている課題を解決したい』というニーズを満たしていく」というストーリー性も持った本であることが非常に重要になります。
そういった本づくりのポイントを知りたい方は、ぜひ出版相談会にお越しいただければと思います。
小説は、作者の想いを自由に伝えられるものです。だからこそ、作者独自の構成・キャラクター設定などには作者の個性が出てきます。一方で、“人の心に残る小説”とはどんなものでしょうか?ユニークな構成・設定・キャラクターは確かに大事です。しかし、小説は「作者の想いを全てさらけ出す」ことから始まります。「作者の心の中をどう読者に読ませるのか?」を意識した書き方をする必要があるのです。
前述のポイントを意識したテーマの決め方・構成・原稿のコツ・タイトルのつけ方など、弊社編集部のアドバイスを下記ページに記載してありますので、ぜひご参照してください。
エッセイとは、「試み」を意味するフランス語に由来していて、日本語では「随筆」という意味になっています。筆の赴くままに書くことです。よって、書き方に決まった形式などはありません。テーマも自分で決めていいものです。 しかし、人に読まれるエッセイを書くことは意外と難しいものです。
ただ面白いだけではなく、人の役に立ち、心に残ることを書く必要があります。テーマの決め方・構成・本文・タイトルのつけ方まで、工夫するポイントを弊社編集部のアドバイスを下記ページに記載しておりますので、ぜひご参照してください。
現代人の教養書として認識されている「新書」。学生や知識人を中心に、読まれている方も多いジャンルです。自身の知見を存分に発揮できるのが新書執筆の醍醐味ではあります。
個人の知を共有財産とすべく、また、ヒット作を作るべく、ポイントを意識したテーマの決め方・構成・原稿のコツ・タイトルのつけ方など、弊社編集部のアドバイスを下記ページに記載しておりますので、ぜひご参照ください。
絵本には、じつにさまざまなジャンルがあります。まず、「なにを描きたいのか?」。ここが重要です。日常の生活を舞台としたものから、現実にはないファンタジーの世界、民話、歴史、社会、政治、科学、医学などがあります。
たくさんのジャンルの中から書きたい内容が見つかったら、「誰に」「何を」「どうする」本にしたいのかをひと言でまとめることを心掛ける必要があります。テーマの決め方・構成・登場人物・画材まで、工夫するポイントを弊社編集部のアドバイスを下記ページに記載しておりますので、ぜひご参照してください。