出版実績

万葉の里

千三百年の時を超えて紡がれる、言葉と心の物語。

ジャンル
ミステリー・サスペンス
シリーズ
電子書籍のみ 新刊
著者
・著
ISBN
判型
出版年月日

内容紹介

大学の親友、香織が忽然と姿を消した。加奈子に残されたのは、香織が作った一首の和歌。回文としても成り立つその歌には、万葉時代の防人の妻が夫の帰りを待つ切ない想いが綴られていた。

 

26年後、京都・広隆寺で香織を見かけたことをきっかけに、加奈子は親友の失踪の真相解明を始める。加奈子は高校生の娘・美郷の知恵を借りながら、博物館に所蔵された万葉集の文献をあたり、徐々に真相を組み立てていく。東京都飛鳥山、香織の故郷千葉県朝夷、京都、万葉の記憶……。それらの点と点が結ばれた時、加奈子は脳裏に万葉の里で琴を弾く香織の姿を見るのだった。

 

加奈子と美郷の親子に託された使命とは? ラストで驚きの真相が明かされる。
時空を超えた親友同士の約束、母娘の絆。失われた言葉の魂を現代に甦らせる感動の物語。

■著者紹介
渡辺 忠夫(わたなべ ただお)

1949年農家の次男として関東で生まれる。大学一年の時、偶然に『斜陽』のモデルとなった母娘の講演を聞き、以来、太宰治に傾倒。『斜陽』から始め全作品を読破しつつ、その間、生誕の地の津軽半島を旅し、「桜桃忌」にも参加する。その後、読書の習慣は75歳の現在まで続く。
趣味は、読書と音楽と執筆。読書は、日本語では現代から古典文学(古事記、日本書紀、万葉集、源氏物語、平家物語等)まで含め1000冊程度。それに加えて、40歳から始めた洋書(英語)は、35年間で300冊。音楽は、30代でピアノを始め、現在までに310曲を創作。執筆は、40代から現在までに三篇の小説と二編の随筆のみ。
そして、30代で新聞に投稿した万葉集にヒントを得た一首の短歌(回文)をきっかけに本書を創作。

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