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町の明かりのなかにいる電光石火たちへ捧げる詩集
クローバー/町の明かりの中にいる/Seven Shirts Seven dayz/好きなこと/ボーカロイド/パラダイス十代/春/新学期/恥/自己評価……
電(カミナリ)を落とされた幼き日々が光となりて今があり石ころを蹴飛ばした懐かしい時間は火のようにアカリヲトモスいつまでも――1年8760時間、春夏秋冬朝昼晩を詩にしたためる。
気鋭の詩人が形式を打ち破り、自由に思いを綴った43篇。懐かしい日々、心あたたまる一瞬の思い出が、胸に迫る。
■著者紹介
石毛淳(いしげ あつし)
1975年1月30日生まれ。千葉県旭市(旧海上町)出身。
嚶鳴保育園、嚶鳴小学校、海上中学校、東総工業高等学校。
バンド JIGENメンバー(細く長く活動中)。
風に吹かれて陽に照らされて
暮らしの隙間を掻き分けながら
住宅ローン返済中
父、母、兄、弟、弟家族に感謝して
2019年夏