出版実績

発達障がいに困っている人びと

「自分は普通」がいちばん危ない
診断、症状別の対処法、正しい治療を受けるためのすべて

ジャンル
幻冬舎ルネッサンス新書 暮らし・健康・子育て
シリーズ
増刷 その他
著者
・著
ISBN
9784779060885
判型
新書 ・ 260ページ
出版年月日

内容紹介

発達障がいは遺伝性のため発症を止めることはできません。しかし、発達障がいは治療ができない難病ではありません。具体的な向き合い方、どうすれば症状は良くなるのかといった筋道はあります。早期発見・早期改善が求められるのは、早ければ早いほど症状が格段に良くなるからです。「様子を見る」から正しい治療へ。専門の小児科医が記した医療の現場、最新の診断・治療法。

小児科医。小児神経専門医。博士(医学)。1959年、東京都生まれ。小学1年〜3年まで米国ハワイ州ホノルルの現地校へ通い、中学・高校は東京の私立暁星学園で学ぶ。85年、秋田大学医学部卒。在学中YMCAキャンプリーダーで初めて自閉症児に出会う。同年東京医科歯科大学小児科入局。87〜88年、瀬川小児神経学クリニックで自閉症と神経学を学び、栃木県県南健康福祉センターの発達相談で数々の発達障がい児と出会う。いばらき発達障害研究会世話人。東京都専門機能強化型児童養護施設事業非常勤医師。茨城県学校保健会つくば支部理事。2011年、茨城県つくば市に筑波こどものこころクリニック開院。院長。毎月2回ほど発達障がいに関する講演を全国各地で行っている。

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