出版実績

中国が沖縄を奪う日

≪3刷出来≫
沖縄に狙いを定めた中国は、もはや正論では止められない。

ジャンル
幻冬舎ルネッサンス新書 社会・政治
シリーズ
増刷 その他
著者
・著
ISBN
9784779060854
判型
新書 ・ 198ページ
出版年月日

内容紹介

沖縄に狙いを定めた中国は、もはや正論では止められない。

中国側の思惑通りに進む尖閣問題。
沖縄のメディアが報道しない真実。
姿をあらわにした習近平の野望。
日本に戦後最大の危機が襲いかかる!

中国はなぜ、執拗に尖閣諸島を狙うのか。中国はなぜ、苛立ち、焦るのか。私たちの知らないところで、中国の沖縄略奪のシナリオは着々と進んでいる。このままでは尖閣諸島は、10年以内にほぼ確実に中国の手に落ちる。今後、日本は国としてどう対処すべきなのか。迫りくる中国の脅威と、かつてないほどの日本の危機的な状況を、沖縄問題を熟知するジャーナリストが明らかにする。

■著者紹介
拓殖大学客員教授、シンクタンク「沖縄・尖閣を守る実行委員会」代表。昭和29(1954)年沖縄コザ市生まれ。昭和53(1978)年防衛大学校管理学専攻コース卒業。海上自衛隊幹部候補生学校、世界一周遠洋航海を経て護衛艦隊勤務。昭和57(1982)年退官。その後、琉球銀行勤務。平成9(1997)年米国国務省プログラムにて国際金融、米国国防戦略等研修。現在、積極的な執筆、講演活動を展開している。著書に『敵兵を救助せよ!――英国兵422名を救助した駆逐艦「雷」工藤艦長』(草思社)、『昭和天皇の艦長 沖縄出身提督漢那憲和の生涯』(産経新聞出版)、『海の武士道DVD BOOK』(育鵬社)、『誰も語れなかった沖縄の真実――新・沖縄ノート』(ワック)、『沖縄が中国になる日』(育鵬社)など。

■WEBサイト
惠隆之介アソシエイト(公式ホームページ)

■著書
『迫りくる沖縄危機』(2014年8月小社刊)

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