制作実績

太平記異聞

はじめ兄弟の志はひとつだった。

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779011085
判型
4-6・288ページ
出版年月日
価格
1650円(税込)

目次

内容紹介

「兄者、我等は立とう。足利のみならず、天下万民のために立つのじゃ」足利高氏(尊氏)は弟の言葉で遂に決断した。高氏二十九歳、弟の直義二十八歳の春であった。豪胆だが迷いが多い兄に対して、頭脳明晰な弟は決断が早い。ふたりは鎌倉幕府へ反旗を翻し戦い続けること五年、尊氏はようやく征夷大将軍に任ぜられる。いまだ太平の世とはほど遠く、彼等の周囲には不穏な空気が漂いはじめていた……。その対照的な生き方が招いた激しい葛藤と悲劇を、静謐な筆致で描く歴史小説。

■著者紹介
昭和11年2月26日、群馬県前橋市に生まれる。昭和17年より21年にかけて、中国山東省青島市に居住。父は青島市公署勤務。昭和21年3月、終戦により群馬県の父の郷里に引き揚げる。昭和29年3月、群馬県立前橋高校を卒業。鉄道会社、陸上自衛隊(化学発煙中隊)、建設業、運輸会社等を経て、現在に至る。

■トピックス
「日経新聞」(2014年6月22日)で連合広告が掲載されました。

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