出版実績

人間の生きる究極の道とは何か

人の生きる究極の道は霊格を向上させ優れた人をつくり戦争をなくします

ジャンル
単行本 人文・思想
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779010828
判型
B6変 ・ 168ページ
出版年月日

内容紹介

人間の本質は霊魂であり、霊魂は肉体が滅んでも死ぬことはありません。そして、霊魂は死後の世界の霊界に行きます。霊界は霊格が高ければ高いほど素晴らしい暮らしができる、という厳格な仕組みになっています。そのため、私たちは霊界で豊かに暮らすために、生きているうちから霊格を高める準備をしなければいけません。本書は、天命によって執筆した著者が、「人間の生きる道」をまとめた作品です。天意の教え、人類の危機を救う方法、霊格を高めるための心構えをはじめ、人間は何のために生きているのか、どのように生きればよいのか、といった「生き方」を指南します。

■著者紹介
本名:石綿清平。1922年生まれ。
学歴:桐生高等工業学校色染化学選科(現群馬大学工学部)卒。
軍歴:昭和18年山口の部隊へ入隊、第九国境守備隊、前橋陸軍予備士官学校(十期生)、南支派遣軍、終戦の際に捕虜となる。
職歴:東京の職場(向島、日本電線株式会社)は廃墟と化す。新米百姓として10年間の極貧生活を強いられる。35歳で百姓を脱出、39歳、ダイヤゴム株式会社(特殊工業用手袋の生産)創業。特許新製品開発。第54期の現在、相談役。73歳のとき、妻死去。霊体験の検証を開始。80歳のとき、想念が神に感応、白羽の矢が立つ。苦節10年、人の生きる究極の道を開く。
著書:『天佑 人間を見直す新しい思想』(2008年小社刊)、『天佑の死生観』(2012年小社刊)。

■著書
『天佑の死生観』(2012年2月小社刊)
『天佑 人間を見直す新しい思想』(2008年3月小社刊)

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