制作実績

鉄人伝説 小説新日鐵住金

≪2刷出来≫
鉄に人生を賭けて奮闘する男たちを描いた経済小説

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
増刷 その他
著者
・著
ISBN
9784779009501
判型
4-6・284ページ
出版年月日
価格
1760円(税込)

目次

プロローグ
第一章 精鋭達の市場開拓
第二章 国内大競争時代
第三章 世紀の大合併
第四章 激動の時代
第五章 経営悪化
第六章 世界大競争時代
第七章 再び世界一を目指して
エピローグ

内容紹介

本作品は、日本の鉄鋼業の中心を担った新日本製鐵の発展の道筋が重厚感たっぷりに描かれている。「日本鉄鋼輸出のゴッドファーザー」と呼ばれる寺西信美をはじめ、稲山嘉寛、永野重雄といった優秀な鉄人リーダーたちに率いられ、新日鐵は世界一の極みに登った。彼らが苦心惨憺の末、いかに知恵を絞り、国内外の有力者と交渉を重ね、国の発展に尽くしてきたか、その過程も克明に描かれている。寺西は1973年に取締役、77年に常務、79年に副社長と栄進し、83年には日鐵商事社長となった。寺西の退任後、世界の鉄鋼業は大きく変遷を遂げる。新日鐵が技術協力をした中国の生産は日本の6倍となり、欧州には年間粗鋼生産量で世界シェアの約10%を占める国際巨大企業、アルセロール・ミッタルが誕生。さらに新日鐵が指導した韓国のポスコも、今や新日鐵を上回る実力を持ってきた。世界一から世界6位に転落した新日鐵は2012年10月、住友金属と合併し「新日鐵住金株式会社」となり、再び世界一の座を目指している。企業人として執念を持って鉄の世界に突き進んだ男たちを描いた経済小説。

■著者紹介
昭和17(1942)年3月15日、岡山県総社市生れ、昭和39(1964)年3月、一橋大学法学部卒業。同年4月、八幡製鐵(現新日本製鐵)に入社。昭和47(1972)年より昭和52(1977)年までドイツ駐在。帰国後主として海外営業部門に従事。平成6(1994)年新日本製鐵を部長職で退社して、関係会社常務取締役。平成17(2005)年同社退社。現在、千葉県流山市文化協会副会長、千葉県俳句作家協会理事、千葉家庭裁判所調停委員。
著書:『神様のメッセージ』(報知新聞社)(第5回報知ドキュメント大賞・優秀賞)、『合同句集 八葉集』(洋文社)、『千葉県俳句作家協会合同句集 第八集』(千葉県俳句作家協会)、『鉄の時代を生きて』(学研教育出版)(第21回北九州市自分史文学大賞)

■トピックス
「如水会(一橋大学OB会)会報」(2013年7月号)で紹介されました。
「アイアン・クラブ」(2013年7月号)で紹介されました。
「新日鐵住金OB会会報 談話室だより」(2013年4月1日発行 第193号)で紹介されました。
「日経新聞」(2013年4月21日)で連合広告が掲載されました。
「日経新聞」(2013年3月24日)で連合広告が掲載されました。
「鉄鋼新聞」(2013年3月19日)で紹介されました。

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