制作実績

初恋は? 人間だもん! 七十八年目の竹の花

七十八年もの間、初恋の相手を思い続けた男の生涯を描いた純愛私小説

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779008962
判型
4-6・216ページ
出版年月日
価格
1430円(税込)

目次

内容紹介

小学生の頃に出会った初恋の相手を思い続けて七十八年。多くの人がしょせん叶わぬ思い出だと、記憶の彼方に追いやってしまうところを、いつまでも思い続けることなどできるのだろうか。妻や息子に対する裏切りにはならないのだろうか。ただ、人がその人を思い続けるとき、思う側はどんな苦難も乗り越えていける力を、思われる側は生涯の幸せを得る。はたしてこれに勝る幸せがあるのだろうか。「咲かぬといわれる竹の花でさえ、十五年かそこらで咲くこともあるのに」と、残念な気持ちを募らせながらも、初恋の人を思う、みずみずしい気持ちのまま、人生をはつらつと生きていく主人公の姿を描く純愛私小説。

■著者紹介
大正13年3月23日生まれ。鹿児島市出身。中央大学経済学部卒業。本名倉内清隆。著書に『おじいさんのむかしばなし』(小社刊)、『シベリア発 伜の遺言√9 』(文芸社)。

■トピックス
「日経新聞」(2012年12月9日)で連合広告が掲載されました。

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