『魏志』倭人伝解読 邪馬台国説が日本を滅ぼす
悠久の果てに眠る文字の起源と字源、その真実に迫る！
- ジャンル
- 文学・評論 歴史・地理
- シリーズ
- その他
- 著者
- 大川 誠一・著
- ISBN
- 9784779007071
- 判型
- A5 ・ 192ページ
- 出版年月日
- 2011-07-30
内容紹介
現在の邪馬台国説には、日本人の根源ともいえる
夏音文字の文化が語られていない??。
なぜ、魏志倭人伝に記された夏音文字は隠されたのか。
なぜ、ナスカの地上絵よりも遥かに巨大な「大鳥の地上絵」は、作られたのか。
桂離宮庭園の秘密、邪馬台国論争に決着をつける静岡県「大鳥の地上絵」、『魏志』倭人伝が証言する真実の日本建国の理念が今明らかに！
日本古代史、真の姿が明らかになる。
「日本人にとっていちばん大切な歴史を
天皇の王冠の意匠となった真実の歴史を
偽りの妄想からなんとしても取りもどさなければならない」（本文より）
■著者紹介
1940年生まれ。1958年、静岡県立東高等学校卒業。1964年、沼津市の㈱図書印刷へ勤めたのち、1969年、デザイン事務所昭和アートを設立。1982年、有限会社 昭和あーとへ改称し、取締役社長に就任。日本古代史と世界の古代文字の起源の研究に専念する。著書に『日本原初漢字の証明』『卑弥呼の列島地図』『天球の邪馬台国』（六興出版）、『卑弥呼の金印探し』（徳間書店）がある。
■著書・論文
『日本原初漢字の証明』㈱六興出版発行 1990年。
『卑弥呼の列島地図』㈱六興出版発行 1990年。
『天球の邪馬台国』㈱六興出版発行 1991年。
『卑弥呼の金印探し』㈱徳間書店発行 1994年。
『歴史法廷』㈱世界文化社発行にて「邪馬壱国出雲地方説」、同『歴史法廷』特別編集『日本の謎』にて「邪馬壱国出雲地方説」の論文を掲載。
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