制作実績

ファーラービーの哲学

現代哲学に連綿と受け継がれるイスラーム哲学の源流。

ジャンル
単行本 人文・思想
シリーズ
その他
著者
・訳 ファフレッティン・オルグネル・著
ISBN
9784779005930
判型
4-6・260ページ
出版年月日
価格
1870円(税込)

目次

第1章 ファーラービーについて
第2章 ファーラービーとは如何なる人物か
第3章 ファーラービーの育った文化と思想体系
第4章 多様な文化と思想体系に対するファーラービー
第5章 ファーラービーの学問的性格と業績
第6章 ファーラービーの哲学
第7章 イスラーム世界における音楽とファーラービー
第8章 思想と人間性におけるファーラービー
第9章 ファーラービーより抜粋

内容紹介

アラビア・イスラーム世界で「第一の師」として敬愛されていたアリストテレスに次ぎ、「第二の師」と呼ばれた中世イスラームの偉大な哲学者・ファーラービー師(870頃-950年)。ファーラービー師の存在なくしては、現在のヨーロッパ哲学の隆盛はなかったかもしれないほど、その影響力は多大であった。知られざる哲学者の業績と人となりを本邦で初めて紹介する本格評伝。

著者:Prof.Dr.ファフレッティン・オルグネル(Fahrettin OLGUNER) 1938年トルコのアフヨンカラヒサル県パシャキョイの町に生まれる。1965年イスタンブール高等イスラーム研究所を卒業。専門は論理学、哲学史、イスラーム思想。エルズルム・アタテュルク大学、サカルヤ大学、マルマラ大学等で教鞭をとる。

訳者:三箇文夫(さんか ふみお)1940年、北海道天塩町生まれ。1971年、日本大学大学院博士課程修了。1988年、スペインUniv.Pontefica Comillasに留学。1990年、日本大学法学部教授。1998年、日本大学法学部海外留学により、トルコ・イスタンブール大学でアチックコーク先生、マルマラ大学でオルグネル教授の下でファーラービーの研究を行う。2010年、日本大学を定年退職。2011年より、同大学法学部、商学部、薬学部、通信教育部の非常勤講師を務める。

「日経新聞」(2012年8月19日)で連合広告が掲載されました。

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