制作実績

中井桜洲

明治政府一の奇才、中井桜洲の真の姿に迫る!

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779005510
判型
4-6・248ページ
出版年月日
価格
1540円(税込)

目次

プロローグ
第一章 その半生――イギリスへ密航するまで
第二章 イギリス密航――坂本龍馬と出会う
第三章 船中八策と大政奉還建白書作成――龍馬と後藤象二郎に協力
第四章 英国公使パークス襲撃事件の全容――アーネスト・サトウの目撃
第五章 築地梁山泊の豪傑たち――大隈重信の回想
第六章 廃藩置県前夜――大久保利通の懐刀として
第七章 岩倉使節団に合流――木戸孝允とイタリア各地を視察
第八章 工部省時代――伊藤博文に全面協力
第九章 鹿鳴館命名――井上馨・武子夫婦との付き合い
第十章 娘の結婚――相手はのちの平民宰相・原敬
第十一章 琵琶湖疎水の完成――明治天皇の苦笑を誘う
エピローグ

内容紹介

明治政府一の奇才と謳われた中井桜洲。桜洲は、慶応三年にイギリスから帰国すると、船中八策、大政奉還建白書の作成に加わり、維新後は岩倉具視使節団、工部省において日本の近代化を推し進めた。木戸孝允、大久保利通ら明治の元勲と並ぶ功労者であるにもかかわらず、官位を欲さず飄々と生き、豪放磊落、「稚気愛すべし」と評された。その生きざまは、原敬に大きな影響を与え、平民宰相を生んだという。なぜ一薩摩藩士だった彼が、明治維新の大事件のほぼすべてにかかわり、西欧化の象徴、鹿鳴館の名付け親になるまでに至ったのか? また奇人、変人と伝えられてきた彼が本当に目指した日本の姿とは?その謎に包まれた真の姿に迫る本格評伝。

■著者紹介
1944年中国上海に生まれ翌年東京に移住。1968年立教大学経済学部卒業。1970年より貿易業務にたずさわりながら、中井桜洲の史資料収集を開始。

■トピックス
「龍馬タイムズ」(2010年盛夏号 第93号)で紹介されました。
「西日本新聞」(2010年4月3日)で連合広告が掲載されました。
「日経新聞」(2010年3月21日)で連合広告が掲載されました。

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