制作実績

誰もが生まれてよかったと思える教育 心療内科医からの提言

子どもたちを救うために、今、親ができることは何か。

ジャンル
単行本 教育・学参・受験
シリーズ
増刷 その他
著者
・著
ISBN
9784779005466
判型
4-6・256ページ
出版年月日
価格
1650円(税込)

目次

第1部 教育はどこにいくのか
  第1章 教育の理念・ビジョン
  第2章 大切で困難な意識改革
第2部 生きづらい人びと
  第1章 引きこもる若者たち
  第2章 反逆する若者たち
  第3章 脆弱な若者たち
  第4章 大人たちの事情
第3部 混迷する教育
  第1章 時代で変わる教育
  第2章 てんこ盛りの新教育基本法
  第3章 知識基盤社会から人間基盤社会へ
  第4章 「澄んだ心」で教育を見直そう
第4部 精神医学・心理学・脳科学を活かそう
  第1章 精神医学・心理学から見た人の一生
  第2章 脳科学から見た人の一生
第5部 友愛の絆による実践的教育改革
  第1章 森づくりと教育改革
  第2章 コミュニケーション技法と教育改革
  第3章 住民パワーで子育て・教育を応援

内容紹介

高校教師から医師に転身した経歴を持つ著者が、数多くの子どもと親に向き合い見えてきたのは、NEETや引きこもりの子どもは自己不信や他者への恐怖を持つ子が中核を占めていることであった。木を見るだけでは山全体が枯れていくように、子どもの学力や試験の成績だけを見ていると、子ども自身が枯れていく。「山全体を見つつ、木を育てる教育」こそが、国家が推進すべき理念・ビジョンではないか。文部科学省は、変化の激しい時代を「知識基盤社会」と分析し、「確かな学力」を最も重視している。しかし、重要なのは「生きる力」だ。生身の人間の活動は、心と向き合うコミュニケーションで育まれる。教師と生徒、生徒同士、あるいは地域の人などをも巻き込んでの人間関係の中で、人は主体的に感じ、考え、そして他者の行動や内面への想像力を身につけることができる。知識基盤社会から人間基盤社会へ――この理念・ビジョンを実現するには、どうすべきか。本書は、精神医学・心理学から見た子育て・教育の設計図を提示した実践的教育改革論である。

■著者紹介
九州大学文学部社会学大学院中退。日立製作所コンピュタープログラマー、大分の県立高校の英語教師などを経て、大分医科大学入学。九州大学付属病院などで精神科医として研修後、医師として勤務。

1996年 たけうちクリニック開業
1997年~2001年 大分県内の高校でスクールカウンセラーを務める
2000年 不登校、引きこもりの青少年のためのフリースペース開設
2001年 NPO法人アスパル 副理事長に就任
2007年 青少年自立支援センター立ち上げと統括

●社会活動
大分大学教育福祉学部非常勤講師、大分県青少年健全育成委員会委員大分市自治基本条例検討委員会委員、大分市要保護児童家庭支援協議会委員、大分いのちの電話スーパーバイザー、子育て・教育・生き方、メンタルヘルスなど講演多数。

■WEBサイト
著者ブログ 「陽気な心療内科医 -竹内小代美のしなやか日記- 」

■著書
「NLP 成功のプロセス」共著(チーム医療刊2005)
「脳からのラブコール」付録絵本いのちものがたり(クリエイツ刊2007)

■トピックス
「大分合同新聞」(2010年3月8日)で紹介されました。
「朝日新聞(大分版)」(2010年3月8日)で紹介されました。
「大分合同新聞」(2010年3月3日)で紹介されました。
「月刊ぷらざ」(2010年2月号)で紹介されました。
「日経新聞」(2010年1月24日)で連合広告が掲載されました。

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