制作実績

岡野融成江雪 

小早川秀秋を裏切らせ、戦国の世に幕を引いた智僧の知られざる生涯!

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779004391
判型
A5・294ページ
出版年月日
価格
1980円(税込)

目次

一章 小田原北条氏重臣 板部岡融成江雪
二章 豊臣秀吉の伽衆 岡野融成紅雪
三章 徳川家康の伽衆 岡野融成江雪
四章 江雪の銘刀

内容紹介

北条氏直、北条氏政に仕え、北条家の名宰相として名を馳せた岡野融成江雪の生涯を綴った初の本格評伝。江雪は伊豆田中郡に生まれ、北条氏政の命で祐筆、評定衆として出仕。弁舌に優れ、特に外交面で才能を発揮し、北条氏と上杉謙信・武田勝頼などとの諸勢力との交渉などを一手に担っていた。北条家滅亡後は、その才を買う秀吉、家康と二人の天下人の御伽衆として仕え、関ヶ原の戦いでは小早川秀秋を調略。徳川方を勝利に導き、多大な功績を残した。一方、山上宗二、細川幽斎らとも交流を深め、茶人、歌人としても名を馳せた一流の文化人としても名を残している。また江雪は、家康の側室、養珠院の叔父にあたり、江雪死後、岡野家は旗本として江戸幕府を支え、老中水野忠成などを輩出した。二代目将軍徳川秀忠から江雪に宛てた書簡や江雪と細川幽斎の連歌など今回この本で初公開となる岡野家に伝わる貴重な古文書を紹介。

■著者紹介
國學院大学文学部卒業。鶴見大学付属中学校・高等学校教職。神奈川学園中学校・高等学校教職。井上家は、岡野家に仕えてきた家であり、現在、江雪の文書など岡野家所縁の古文書を管理している。

■トピックス
「神奈川新聞」(2009年10月11日)で紹介されました。
「かまくら春秋」(2009年8月号 No.472)で紹介されました。
「日経新聞」(2009年6月21日)で連合広告が掲載されました。

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