制作実績

パンドラの恋

わたしを「女」にした五人の男。

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779003295
判型
4-6・496ページ
出版年月日
価格
1980円(税込)

目次

内容紹介

昭和34年、八木茂子は東京の大学への進学という名目を得て、継母からのいじめが続く諏訪の家からようやく脱出できた。ところが自由を謳歌し、将来の夢が膨らんでいた矢先、継母に大学を退学させられ諏訪へ呼び戻される。継母が私腹を肥やすための縁談を進めていたのだ。婚約者がいる小田切峻への思いが断ち切れずにいた茂子は「結婚したくない」と抵抗するが、味方であったはずの実の父親までもが継母と結託して折檻を加える。絶望を抱えたまま、とうとう結婚式が目前に迫ったある日、事情を知った実の姉が茂子を密かに逃亡させる。果たして茂子に幸せになれる時は来るのだろうか。運命に弄ばれながらも決して希望を失わずに真実の愛を貫き、やがて幸せをつかみ取った一人の女性の半生を情感豊かに描いた大作。

長野県生まれ。作詞家。

「日経新聞」(2008年7月20日)で連合広告が掲載されました。

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