制作実績

濡れゆく冬の記憶

恋愛をテーマにさまざまな人間模様を描いた短編小説集

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
その他
著者
・著
ISBN
9784779001567
判型
4-6・192ページ
出版年月日
価格
1320円(税込)

目次

内容紹介

本書は、人間の恋愛模様をさまざまな視点で捉え、情緒豊かに表現した短編集。
異国の地で生まれ、沖縄で未亡人となったアリーナと主人公の淡く儚い恋愛物語を描いた「二匹の蝙蝠」、別れた子供とは知らずに親娘の関係を越えて男女の関係となった「白い花」、別れた夫婦が再び年月を経て結ばれる「再会まで」など、計8編の短編は、時代や場所を問わず、記憶の彼方に屠られた「恋愛」の2文字を鮮やかに蘇えらせてくれる。全編を通じて、「恋愛のかたち」がいかに多様であるかを、改めて思い知らされる。

■著者紹介
1928年栃木県生まれ。林火系俳誌『山雷』に拠り大貫鬼山に師事。日本文学学校(創作科)卒業。同研究科(現代詩)卒業、菅原克己に師事。俳誌『紫』同人、関口比良男に師事。同人誌『丁卯』、『文游』同人、小説を発表するほか、句集『父の恋』(創樹社)『濡れゆく冬の記憶』(小社)を上梓する。現在、さいたま文芸家協会会員。

■著書
句集 曼珠沙華(2014年10月小社刊)

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