制作実績

愛の余燼

透徹とした筆致が織り成す、珠玉の小説とエッセイ集

ジャンル
単行本 文学・評論
シリーズ
新刊
著者
夏野圭・著
ISBN
9784344994324
判型
4-6・264ページ
出版年月日
2016/10/11
価格
1500円+税

目次

1部
愛の余燼
生いたち/それから/薪能の炎/再びサロンへ/芙蓉の花/
大樹への畏敬/ロンドンでの夕食会/早春/セピア色の写真/
葛の葉/花房の下で/バトンタッチ/時の流れ/失いしもの/
新しき出発/琴の音/銀の雫

 

2部
見知らぬあなたへ
見知らぬあなたへ/花/「もったいない」/小さな旅/美少女/
手招き/評価/白く細い道/雪の舞う日に/神様のほほえみ/
大観覧車/赤い風船/手袋/死海/モナコ公園で/鬼やらい/
カサブランカ/扉/やぶ椿/ハイドパーク/茜雲/瞳の色/
私の十二月八日/棚の中

内容紹介

時間の育んだ豊かな経験と、少女のままの瑞々しい感性。透徹とした筆致が織り成す、珠玉の小説とエッセイ集。
主人公の「私」はある日、美しい庭に囲まれた、白い家に誘われるようにはいっていく。そこは主事の夏子が主催するサロンで、多くの人々が楽しみを共有していた。白い家に関わる人びとや夏子の始点を通じて描かれる、日本社会の移り変わりや、女性の地位の上下――。
二部には著者のエッセイが掲載されている。

■著者紹介
夏野 圭(なつの けい)
1932年岐阜県生まれ
1935年から名古屋市在住、現在に至る
当初より地元紙や朝日新聞に投稿掲載、社主催の会談などに出席
1996年名古屋丸善よりエッセイ集出版など

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