制作実績

ものいう患者 参加する医療を求めて

後悔せずに生きるために知っておきたい病との向き合い方

ジャンル
単行本 ノンフィクション
シリーズ
新刊 その他
著者
・著
ISBN
9784344971219
判型
4-6・184ページ
出版年月日
価格
1430円(税込)

目次

第1章 参加する医療とは何か
第2章 私的闘病体験から学ぶ
第3章 参加する医療を実現するために
第4章 参加する医療は実現できたか

内容紹介

著者は、市立病院を定年退職後もいくつかの病院で医療活動に従事していた。しかし、自身が「Ⅳ期胃がん」であることがわかった73歳のとき、完全に医者をやめて患者になり切ると決めた。そして現在、肺気腫と、肝臓に転移のあるⅣ期胃がん(進行がん)の治療を受けている。どちらも治ることのない病気だが、症状を改善するための治療を続けている。本書では、最初は肺気腫の、続いて胃がんの治療の経過を綴る。ふたつの病気の治療とそれぞれの薬の副作用が重なり合って、いずれに原因を求めるべきか、どう対処すべきかの判断が遅れて右往左往したことなども詳細に振り返る。「任せる医療」から「参加する医療」への転換によって、患者に期待される役割はどうなるのか。病気とどう向き合うのかを考える一助となる良書。

■著者紹介
名古屋市立城西病院元院長。1940年、満州生まれ。1971年、名古屋市立大学大学院医学研究科修了。名古屋市立大学助教授、名古屋市立東市民病院副院長を経て、2003年、名古屋市立城西病院院長に就任。専門分野は乳腺内分泌外科で、乳がんなどの診療に携わる。第10回日本乳癌学会会長、名古屋市病院局スーパーバイザー。

■トピックス
「日経新聞」(2014年12月7日)で連合広告が掲載されました。

テキストのコピーはできません。