仮説社会の欧米、枠社会の日本
欧米人は原理・本質を重んじ
日本人は具体性を大切にする?
- ジャンル
- 人文・思想 社会・政治
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 墨崎正人・著
- ISBN
- 9784344949362
- 判型
- 4-6 ・ 160ページ
- 出版年月日
- 2024/11/29
内容紹介
原理や本質から考える事から「仮説社会」となる欧米。
人々と協力、共同する生き方から「枠社会」となる日本。
社会構造の違いは考え方の違いに繋がる。
現代を生きる人々に必読の一冊。
■著者紹介
墨崎 正人(すみさき まさと)
1941年山口県下関市生まれ。大学卒業後、アフリカ沖での洋上船勤務を含めて30社近くの転職を行った後不動産鑑定士試験に合格。1978年不動産鑑定士業を開業。
その後山口地方裁判所鑑定、民事調停委員を35年から30年程度歴任。山口地方裁判周南調停協会会長、(一般社団法人)山口県補償研究協会理事長に就任。2010年株式投資を目的とした(株)三位一体を設立。
「調停の成立と価格の均衡論」(調停時報2012年3月号)や「正常価格を論考する」(不動産鑑定2009年9月号)他論文多数。著書に「幸福と日本文化のミスマッチ すべての悩める現代人へ贈る、新しい幸せのセオリー」や「マジックナンバー3」「特性を活かして生きる」(幻冬舎メディアコンサルティング刊)がある。
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