■著者紹介
宮本 次郎（みやもと じろう）

プロダンスインストラクター。JMダンススタジオ経営（大阪府茨木市）。
三十年間の会社勤務を経て、社交ダンスのプロ資格を取り、教室をオープンし、現在に至る。一方、川柳を趣味とし、NHKの通信講座を受講。「ダンス川柳」という分野で、健康のためのダンスと川柳を広めていく活動を行っている。1948年山口県生まれ。本名は水本岩治。1969年国立宇部高専卒業後、松下電器産業（現パナソニック）に入社。ダンス人生をめざして退職後、2003年JMダンススタジオを創業する。2018年には『みんなの川柳』というJMダンス15周年誌を発行。『川柳合同句集　ふじみ』（NHK学園）にダンス川柳が掲載される。2019年全日本川柳協会「いばらき川柳サークル」所属。著書『ダンス川柳　趣味の社交ダンス編』（文芸社　2019年8月）。『ダンス川柳　ダンスの楽しみ方編』（ブイツーソリューション　2020年12月）。