出版実績

日本への原爆投下はなぜ必要だったのか

歴史が突きつける人類への課題

ジャンル
社会・政治 歴史・地理
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344941892
判型
4-6 ・ 224ページ
出版年月日

内容紹介

第二次世界大戦でアメリカが日本に使用した原爆。
その原爆が果たした役割とは何だったのか。
公文書等の精査と学説の検証を通して、この大きな問いに挑んだ1冊。
待望の日本語版が登場。

■著者紹介
〈著者〉
Wilson D. Miscamble

CSC(聖十字架の会衆)の聖職者ウィルソン・D・ミスキャンブルは、1988年にノートルダム大学の終身専任職に加えられた。オーストラリア出身で、1953年に生まれ、クイーンズランド大学で学んだあと、1973年に同大学を卒業して三年後に修士号を取得した。1976年にノートルダム大学に移って大学院で歴史学を専攻し、1980年に博士号を取得した。その後、オーストラリアのキャンベラにある首相内閣局の査定課で北米担当の専門家として二年間ほど勤務している。1982年の夏にノートルダム大学に戻り、「聖十字架の会衆」の聖職者養成課程に入って、1988年4 月9 日に聖職者の称号を授けられた。
ノートルダム大学の歴史学科では、あらゆる水準の講義を担当し、1993年から1998年まで歴史学科の主任を務めている。主な研究分野は、第二次世界大戦以降のアメリカの外交政策と、二十世紀のアメリカ国内におけるカソリック教の果たす役割についてである。
著書の「George F. Kennan and the Making of American Foreign Policy, 1947-1950」は、1992年にプリンストン大学出版局から出版され、ハリー・S・トルーマン図書賞を受賞している。また、「Keeping the Faith, Making a Difference」(2000年)を著わし、ジョン・マルシャレクと共に「American Political History :Essay on the State of the Discipline」(1997年) を編纂し、「Go Forth and Do Good: Memorable Notre Dame Commencement Addresses」(2003年)の編集にもたずさわっている。2007年に著わした「From Roosevelt to Truman :Potsdam, Hiroshima, and the Cold War」は、ケンブリッジ大学出版局から出版され、2008年にハリー・S・トルーマン図書賞を受賞している。最近の著書としては、「The Most Controversial Decision : Truman, the Atomic Bombs and the Defeat of Japan」(2011年)と、「For Notre Dame : Battling for the Heart and Soul of a Catholic University」(2013年)がある。このほかにも数多くの論説、随筆、書評なども執筆している。もっとも新しい著書としては、「American Priest : The Ambitious Life and Contested Legacy of Notre Dame’s Father Ted Hesburgh」が2019年に出版されている。

 

<訳者>
金谷 俊則(かなや としのり)

1951年、広島市に生まれる。
広島大学医学部卒業。広島市在住。
著書:「吉川興経」(2004年、中央公論事業出版)
「武一騒動」(2005年、同)
「毛利隆元」(2008年、同)
「ヒロシマ 叔父は十五歳だった」(2014年、幻冬舎ルネッサンス)
「Hiroshima: From the shadow of the grass」(2015年、Gentosha Renaissance Inc.)
「毛利隆元私見」(2021年、中央公論事業出版)
訳書:キャロン「わたしは広島の上空から地獄を見た」(2023年、文芸社)

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