制作実績

ナーダ・サーガ 「無の国の物語」

目に見えているこの体は誰だろう、誰のだろう、ぼくか、ぼくのか、

しかし、ぼくとは誰だろう。

ジャンル
小説
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344940239
判型
4-6・414ページ
出版年月日
価格
1980円(税込)

目次

一 ナーダの国へ難破漂着す
二 バザー・ナーダ(ナンを売る尼僧など)
三 バザー・ナーダ(聖書の木を売る店など)
四 パスカルの庭
五 蝶に聞け
六 ナーダの奇妙な教育制度
七 ルージュナ美術館
八 宇宙レストラン
九 菊の花のマンダラ料理
十 宇宙哲学史と幻想哲学史
十一 幻獣園
十二 回亭夜話
十三 幻華園
十四 反革命宣言
十五 ヴィラ・アグラ
十六 アリアドネーの君
十七 風鈴の偈
十八 NONVÉCU哲学
十九 光蘭
二十 平均律クラヴィーア曲集
二十一「ヴェニスの石」
二十二 白鳥の高貴なる卵のごとき睡蓮の花の蕾
二十三 一枝華開世界起
二十四 「貴きナーダの精神のために」
二十五 祖父の遺言
二十六 ラクリモーサ・デイ(神の涙)
後書き

内容紹介

目に見えているこの体は誰だろう、誰のだろう、ぼくか、ぼくのか、
しかし、ぼくとは誰だろう。

 

船が難破し、一切の記憶を失った光(ひかる)。
蘭の花が香る清艶な女性に導かれたのは、
混沌と秩序がうねり合う“ナーダの国”であった――。
神秘の島で解き明かされていく、彼自身の正体とは。圧巻のファンタジー小説。

■著者紹介

茂木光春(もてぎみつはる)
昭和11 年3 月6日 埼玉県深谷市に生まれる
昭和29 年 県立熊谷高校卒業 
昭和34 年 東京外国語大学英米科卒業
平成8 年 県立浦和第一女子高等学校退職
三田文学会員。

雑誌「三田文学」に「転生記」「きつねの涙」「悪童記」「眼球譚」
「シナモンの匂う言語虫」「アリス探し」発表。著書に「永遠の天心」「来たるべき良寛」「大いなる蕃山」「一休夢幻録」「わが愛する明恵上人」「始まりの人」「星の彼方のアニマトピア」。雑誌「扣の帖」に「荒野から荒野へ」(英文学における宗教性)「真言の人空海」「失われた日本人」発表。

現在同誌に「鉄斎の謎」連載中。

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