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歴史作家、関裕二推薦‼
序章 ワニに慕われる少女神 玉日女命 活玉依姫
1章 火を産む姫神 火門を出入りする蛇神
2章 「☆☆☆氏」ヤタガラスの正体 隠された夜烏の解体新書
3章 地に遺る 星に遺る
4章 百合のヒメ
5章 三島への改姓
6章 ヤタガラスの船
7章 鉄の道 ヤタガラス と フェニキアの巫女
8章 トリナクリア トリスケリオン
9章 三島さんは ヒミコの子
終章 祓への姫神
ヒミコはヤタガラスの娘だった?
繰り返してはならない歴史の秘密がある。
渡来天孫が即位するための条件があった……。
歴史作家、関裕二推薦‼
三島の姫君の魂が、今蘇る。破壊力ある「告白」。お薦めです。
■著者紹介
みシまる湟耳(みしまるこうみみ)
曾祖父は長崎市伊王島に潜み、インド洋、ヨーロッパ地中海などで当時バルチック艦隊の襲来航路を軍と予測調査していた海底測量士。記紀でいう「三島湟咋耳神」と同じ職掌だった。
父の生家が原爆投下当時爆心地から5km にあり、金比羅山のおかげで全滅を免れたが一族には癌と白血病が多い。戦後、家の古文書や武具,家系図を帝国旧軍とGHQ に略取されたと聞く。
祖父の戸籍が生死不肖で消されていることや、曾祖父の墓が墓地ごと消えてしまっていたことなど、知らないうちに「消されていく家」の痕跡に疑問を持ち調べ始める。
紀元前から著者の家を導く家筋として「磯良」を名乗る神官が現れ古代氏族だと知らされる。
心理学科卒。玩具、文具、シルバーアクセサリー、教材の商品企画、デザインを手がけている。