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著者自身が体験した宗教の世界、そこで見たものとは
・流行神様
・気になること
・遠因
・父の不思議母の不思議
・宗教への誘い
・阿含宗へ
・夏季伝法会
・寿司屋の親爺
・迷いと悩み
・修行あれこれ
・阿含宗を去った理由
・もう一つの理由
・真光にて
・真光にて自身の穢れ
・見た夢は何処
・老夫婦の夢
ほか
著者自身が人生の中で触れてきた「宗教」という名のパズルを拾い集めた一冊。
2001年、著者は聖徳太子の未来記を手にとったことをきっかけに、
「人類が助かる道はいったいどこに在るのか」を考えるようになった。
いくつかの宗教を知り、学び、右往左往する中で最終的にたどり着いたのは
『ひふみ神示の御聖言』だった。
今の時代、世界を襲う災害、感染などから全人類が救われる道を探る宗教的自叙伝。
■著者紹介
佐古幸男
昭和二十四年六月生れ、当時徳島県美馬郡貞光町端山字宮内一六八にて生れる。
中学卒業後大阪で大工見習いになり現在に至る。
是といった特技趣味はなし、面白くもなんともない人間である。
出生地本籍にはないが手紙などは貞光町白村で届く在所の一番下に白村大日堂があり
冬に町から見上げると大日堂を境に綺麗に線引きされたように白く見えることが度々あった。
それで白村といわれているのかもと思われる。