制作実績

認知症の人が見る景色 正しい理解と寄り添う介護のために

「ウィズ認知症時代」を乗り越えるために。家族や医療従事者が知っておきたい症状、治療法から予防法まで分かりやすく解説。

ジャンル
介護 福祉
シリーズ
新刊
著者
・著 梶川博・著
ISBN
9784344933668
判型
4-6・168ページ
出版年月日
価格
1540円(税込)

目次

第一部 

 認知症の人が見る景色 ―認知症と時間・場所―

第1章 認知症とは

 Ⅰ どうなれば認知症?

 Ⅱ 認知症の起こり方

第2章 認知症の人の景色

 Ⅰ 時の過ぎ行くままに

 Ⅱ 所が変わる

第3章 独自の時空にいる認知症の人と接する

 Ⅰ 勝手時計を想いやる

 Ⅱ 認知症の人の所を想う

 Ⅲ 認知症の人と楽しく過ごそう

まとめ

第二部 

 認知症についてもう少し考えてみよう

第1章 認知症ともの忘れ

第2章 どうなると認知症なのか

第3章 認知症の認知機能障害(中核症状)と行動・心理症状(周辺症状)

第4章 認知症疾患の診断

第5章 認知症疾患の予防と治療

第6章 アルツハイマー病の予防と治療

第7章 血管性認知症の予防と治療

第8章 認知症をめぐる社会の動きまとめ

内容紹介

認知症の人には、もの忘れが激しくなるなどの症状が現れますが、そもそも、当人の暮らしを取り巻く環境や世界(景色)の見え方が、通常の人とは違ってくるようです。

認知症の人が見る景色がどんなものか、今まであまり考えられたことはありませんでした。この本では、これまでに明らかになった認知症研究の成果や、認知症の人の生活を基に、当人が見ているであろう景色を描いてみたいと思います。

認知症の人が見る景色を理解していただいたうえで、認知症の人に接することができれば、認知症の人の心にさらに寄り添うことができ、結果としてよりよい介護に繋がるでしょう。(著者より)

■著者紹介

 

中村重信(なかむら しげのぶ)

京都市出身

1963年 京都大学医学部卒

1990~2002年 広島大学医学部内科学第三教授

2002年~ 広島大学名誉教授/洛和会京都新薬開発支援センター所長(現在顧問)

2005年~ 公益社団法人「認知症の人と家族の会」顧問

主な著書:ぼけの診療室(紀伊国屋書店、1990)、痴呆疾患の診療ガイドライン(ワールドプランニング、2003)、老年医学への招待(南山堂、2010)、私たちは認知症にどう立ち向かっていけばよいのだろうか(南山堂、2013)受賞:日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞「功労賞」(2017)

 

梶川博(かじかわ ひろし)

広島県江田島市・広島市出身

1963年 京都大学医学部卒

1963~1980年 聖路加国際病院、京都大学・広島大学・大阪医科大学:外科/脳神経外科在籍

1980年~ 広島市・医療法人翠清会(現在会長)

主な著書:脳神経外科要説(金芳堂、1998)、認知症に負けないために(幻冬舎、2018)、ロコモに負けないために(幻冬舎、2019)、脳梗塞に負けないために(幻冬舎、2020)受賞:槙殿賞(広島医学会会頭表彰、1985)、日本医師会最高優功賞(1996)、修道医会社会功労賞(2016)

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