出版実績

新版医療事故調査制度運用ガイドライン

「医療安全」に向けた実施・運用方法の決定版。

ジャンル
実用書 医学・薬学
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344933521
判型
A4 ・ 150ページ
出版年月日

内容紹介

横浜市立大患者取り違え事件、東京都立広尾病院事件、そして福島県立大野病院事件――。
数々の医療事故を経て施行され、2016年に見直された「医療事故調査制度」の実施・運用方法を徹底解説。
見た目にわかりやすい図表や参考資料、事例ごとにまとめたQ&Aなども収録。

■著者紹介

 

小田原良治 (おだわら りょうじ)
鹿児島県医療法人協会会長、日本医療法人協会常務理事・医療安全部会長。昭和22年生まれ、ラサール高校、鹿児島大学医学部医学科卒業、臨床研修終了、昭和48年鹿児島大学第一外科入局、昭和56年医学博士、昭和58年医療法人尚愛会設立理事長就任、厚労省「医療事故調査制度の施行に係る検討会」構成員を務める。現在、鹿児島県医療審議会委員、社会福祉法人佳成会理事長、一般社団法人医療法務研究協会理事長、鹿児島県病院企業年金基金理事長、鹿児島市医師会医療事故調査制度サポートセンター委員長他。

著書に「未来の医師を救う医療事故調査制度とは何か」(幻冬舎)、「死体検案と届出義務─医師法第21条問題のすべて─」(幻冬舎)、「医療事故調運用ガイドライン」(共著ヘルス出版)、「医療事故調査制度早わかりハンドブック」(共著日本医療企画)、「Q&A 医療事故調ガイドブック」(共著中外医学社)、「鹿児島県医療法人協会創立55周年記念事業院内医療事故調査マニュアル」(共著幻冬舎)がある。

 

井上清成 (いのうえ きよなり)
弁護士、井上法律事務所所長、日本医療法人協会顧問。東京大学法学部卒、1986年弁護士登録、医療法務弁護士グループ代表、元厚労省社会保障審議会医療保険部会専門委員、病院顧問・代理人を務める傍ら、医療法務に関する講演会、研修会、執筆など幅広く活動。現在、「医療の法律処方箋」(MMJ)、「経営に生かす法律の知恵袋」(月間集中)を連載中。

著書に「病院法務セミナー・よくわかる医療訴訟」、「医療再建」、「よく分かる病院のトラブル法的対応のコツ」(マイナビ出版)、「病院法務部奮闘日誌」「個別指導・適時調査の通知が届いた時にどうするか」(日本医事新報社)、「医療事故調査制度 法令解釈・実務運用指針」(マイナビ出版)、「医療事故調運用ガイドライン」(共著ヘルス出版)、「医療事故調査制度早わかりハンドブック」(共著日本医療企画)等多数。

 

山崎祥光 (やまざき よしみつ)
弁護士法人御堂筋法律事務所大阪事務所パートナー。弁護士・医師。2003年京都大学医学部卒。2007年京都大学法科大学院卒。2010年井上法律事務所入所。2016年3月御堂筋法律事務所入所。医療者・病院側に立った弁護士活動を専門とし、医療紛争や医療訴訟対応を中心に活動している。

著書に「認知症plus 法律問題」(共著日本看護協会出版会)、「医療事故調査制度早わかりハンドブック」(共著日本医療企)、「医療事故調運用ガイドライン」(共著へるす出版)等がある。

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