制作実績

日本人が知らない本当のファシズム

日本におけるファシズムを問う

ジャンル
研究・評論
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344933361
判型
4-6・336ページ
出版年月日
価格
1430円(税込)

目次

第一部 知っているようで知らないファシズム

第二部 【「経済人」の時代の終焉─全体主義の起源】を読む

第三部 ドラッカーのファシズム論(総括)

第四部 ファシズム雑考

内容紹介

第二次世界大戦において、ドイツ・イタリアと三国同盟を結んで連合国(アメリカ・イギリスなど)と戦った

大日本帝国は、日本の軍国主義をもファシズムの一種とみなされ、ドイツやイタリアと同様のファシズム国家であると思われていた。

しかし著者は「第二次世界大戦中の日本における人々の表情の悲壮感は、おそらく日本が当時のドイツや

イタリアと異なり、ファシズムではなかったことを示すものなのではないか」と考えた。

昨今、欧米先進国において、移民の排斥や民族主義的・ポピュリズム的行動が顕著にみられる。それに対して

ポリティカル・コレクトネスの運動や多様性を求めるリベラルの人々が先進国のファシズム化の警鐘を鳴らしている。しかしこれらは本当にファシズムなのか。1960年代後半の学生運動に反発を感じていた著者が研究を重ねたどりついたファシズムの正体とは–––。

■著者紹介

筒井康四郎(つついこうしろう)

共栄大学名誉教授、米国ニューヨーク州弁護士、東京都行政書士会会員(特定行政書士)。

東京大学法学部卒業後、東京海上火災保険株式会社に勤務、主として輸出入貨物の損害査定と保険金支払いを担当。その後米国に留学し、1991年米国ジョージア大学スクール・オブ・ロー卒業(LL.M.取得)。帰国後、永島橋本法律事務所、ホワイト・アンド・ケース外国法事務弁護士事務所勤務を経て、2001年から2016年まで共栄大学に勤務。

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