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エッセイストの医師が語る、人生を豊かにする本との向き合い方。
第1章 なぜ本を読むのか? 本の意味
第2章 どうやって本を読めばいいのか? 本の読み方
第3章 本とはいったい何なのか? 本への考え方
第4章 本にまつわる暮らし方とは? 本と共に歩む
■著者紹介
小鷹昌明(おだかまさあき)
南相馬市立総合病院附属小高診療所・所長
神経内科医・社会活動医・エッセイスト。
一九六七年埼玉県に生まれる。
一九九三年獨協医科大学を卒業し、同大学病院に勤務中、東日本大震災発生。
震災の翌年、福島県の南相馬市立総合病院に転勤する。二〇二〇年より現職。
二〇〇本の医学論文を執筆、採択されるなかで文筆に興味を持ち、医療エッセイを書きはじめる。書くという行為にこだわり、独自の視点でエッセイを書き続けている。
社会活動として、南相馬市で『エッセイ(を書く効用)講座』を開催中。
代表著書『医者になってどうする!』(中外医学社)
『被災地で生き方を変えた医者の話』(あさ出版)
『〈ものを書く〉ことについて考える』(幻冬舎)