制作実績

教育現場の光と闇~学校も所詮〔白い巨塔〕~

公立中学校の「もう一つの現実」を暴き出す

ジャンル
教育・学参・受験 教育学 学校教育一般
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344931916
判型
4-6・200ページ
出版年月日
価格
1100円(税込)

目次

第1章 中学時代の〔管理主義〕体験
    ──「頭が固くなってるんですよ」
第2章 教員養成大学のはずが
    ──東京学芸大学でのぐだぐだな日々
第3章 最初の講師体験
    ──H高校での葛藤
第4章 男子全員坊主の学校
    ──F中学校での〔管理主義〕
第5章 新規採用は養護学校
    ──S養護学校で培われた「反体制精神」
第6章 絶海の孤島に赴任して
    ──R中学校での迷走
第7章 山やま間あいの極小規模中学校にて
    ──O中学校における学校文化考
第8章 京都大学の臨床教育学と出会って
    ──入り口は河合隼雄先生だったが……
第9章 全島避難からの帰島に立ち会って
    ──M中学校での迷走
第10章 体罰もみ消し校長との因縁
    ──S島中学校での困惑
第11章 荒れた学校に送り込まれて
    ──T中学校での明と暗
第12章 希望を無視され、飛ばされた学校で
    ──H中学校でのあれやこれ
第13章 学校の〔ブラック化〕に対抗して
    ──S中学校における戦い 
おわりに──「教育」の効果はいつ、どこで、どんな風に? 

内容紹介

元文化庁長官・故河合隼雄先生に導かれて京都大学で臨床教育学を学んだ現役の公立中学校教師が、子どもの教育を探究し続けてきた回顧録。山あり谷あり、様々な壁にぶち当たりながらも、 やっぱり子どもの教育がどうあるべきかを問い続け、今なお進化し続けている。

どうしても避けては通れない教育現場の闇に切れ込み、本気で子どもの人権を守ろうと奮闘中。ただ、頭の中にあるのは、「教師は聖人でなければ、子どもも天使ではない!」 人間対人間の真剣勝負に心惑わせつつ、まっとうな世界を夢見て現代の教育界にもの申す。

章の合間の「ホッと一息」では、臨床心理学の大家でもある河合隼雄先生からのメッセージがふんだんに盛り込まれている。
教育関係者はもとより、保護者、教師を志す学生さん、そして、生徒の皆さんに是非読んでいただきたい一冊。みんなで学校現場を変えていこう!!!

(著者)

■著者紹介

小林宣洋(こばやしのぶひろ)
1988年東京学芸大学教育学部保健体育科卒業。2校の非常勤講師を経て、1989年東京都公立学校に新規採用される。14年間の教員生活の後、2年間休職して、京都で研究・修養に勤しむ。2005年京都大学大学院教育学研究科臨床教育学専攻修士を修了し、公立中学校教員に復帰し、現在に至る。

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