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「人間なんて、所詮そんなもんだよ。」
平々凡々な人生を振り返り夢と未来に思いを馳せながら「諦念」を説く内省的エッセイ。
生きることに悩んでも、不安にならなくていいんです。
みんな一緒ですから。
可もなく不可もなく、取り立てて優れたものもなくやりたいこともない。
そんな「普通」の人生を歩みながらずっと考え続けていたこと…。自身は一体何者なのか。
何かになれるのか。己の中で問い続けてきたことは、思っていたよりずっと簡単なことなの
かもしれない。
誰もが一度は問う、人間という存在について見つめ直し、辿り着いた答えとは。
■著者紹介
土肥 武蔵(どい むさし)