制作実績

「十七条の憲法」から読み解く日本文明 (上)――これを読めば日本人が解る――

日本人の行動の基準を解くカギは、「十七条の憲法」にあった――。

ジャンル
社会・政治
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344929616
判型
新書・288ページ
出版年月日
価格
880円(税込)

目次

第一部 日本文明の正典「十七条の憲法」
第一章 文明の分立の要件
第二章 日本文明の正典「十七条の憲法」
第三章 日本文明の正典「十七条の憲法」の理論 詳細
第二部 日本人の思考(心象風景)と生き方の選択
第一章 日本人の思考(考え方・心象風景)総論
第二章 日本人の思考方法
第三章 日本人の基本の道徳律――日本の社会道場(その一)
第四章 日本人の生き方の選択――日本の社会道場(その二)
第五章 日本人の生き方の選択――日本の社会道場(その三)
第六章 日本には、正邪善悪の判断基準(=ものさし)である道徳律が複数ある
第七章 日本には平和な共生をめざし、世界一の長寿国になった
終章 日本社会でのびのび暮らすには……

内容紹介

日本は諸外国と異なり、聖書のように従うべき教義が存在しない。

それはすなわち、「これを読めば日本が解ります」という

《正典文書》がないことである。

では、日本人の発言や行動の理由や基準はどこにあるのだろうか。

著者は、それを解くカギが「十七条の憲法」の精神にあると考える。

「いい事を言っている」程度にしか認識されないこの決まりだが、

いつの間にか日本は、この精神が具現化した社会になっている――。

日本人の根幹にある思想を解説し、

これからの世界で重要な共生についても示した一冊。

■著者紹介

長谷川七重(はせがわななえ)

1963年、千葉県生まれ。法政大学卒。

幼少の頃より、言葉で表現される事と、自分の周囲の現実が

適合していない場合には違和感を覚えていたことから、

「自分の日本語は、うまく通じない」という感覚の中で成長していた。

大学では必修だったマルクス経済学をなぞる傍らで

ノーメンクラツーラ(旧ソ連の「赤い貴族」)や中国の文化大革命の告発本を読んで、

やはり世の中には言っていることとやっていることが違う人が多いと実感する。

卒業後、家業の会社経営に参加して現在に至る。

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