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激変する世界、迫りくる未曾有の国難―。
いまこそ取り戻すべき、日本人本来の美徳と覚悟とは。
第1章 日本を救う
第2章 人間の神秘
第3章 宿命と運命
第4章 日本の原点
第5章 天皇の存在
第6章 外国人から見た日本
第7章 日本かくあるべし
第8章 迫りくる天変地異
第9章 おやかた様の教え
『あたらしい道』の教え主である松木草垣女史は、昭和30年代より
「戦後の社会や教育は人々の精神を蝕み、無自覚のまま国の崩壊を招いてしまう」
と唱えた。いま、その懸念は現実となりつつある。
この素晴らしい国を永遠に残していくために、私たちはどうあるべきか。
長きに亘り女史の教えに薫陶を受けた著者が説く、誠の日本人のための倫理書。
※2020年7月21日発行(第1刷)「いま、日本の危機に問う」にて誤植がございました。
下記の通り訂正し、関係各位、読者のみなさまに深くお詫び申し上げます。
【訂正箇所】
■著者紹介
市野 道明(いちの みちあき)
1946年静岡県生まれ。
日本大学大学院理工学研究科修士課程修了。
工学博士(早稲田大学)。技術士(総合技術監理)。
技術士(土質および基礎)。技術士(建設環境)。技術士(下水道)。
大手ゼネコン、建設コンサルタントにて要職を歴任。
秋田大学大学院講師、東北学院大学講師。
現在、株式会社アイル相談役、東邦技術株式会社顧問、
ジャパンテクノリサーチ技術士事務所代表。著書、論文多数。
1971年からあたらしい道に繋がり現在に至る。