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ひとりの人間として生徒と向き合ってきた、ある高校教師の半生記。
四国の山中で
長男の不登校
長男の中学校・高校時代
私の学生時代
「定時制高校」教員になりました
全日制高校
ADHD
私の趣味
現在の私
最後に
本書は
ダメ教員の半生記であり、
日本教育界への提言であり、
自信を無くした子どもたちへのメッセージであり、
教育に悩む親へのエールである。
■著者紹介
有津健坊(うつ けんぼう)
1945年生まれ。昔から物忘れがひどく、健忘症だと思っています。思い込みや勘違いも多く、最近はアルツハイマーかなと思うこともあります。これがペンネームの由来です。
昔から頑固で納得できないことに対しては我慢ができませんので、よく目上の人と衝突をしました。基本的に自分の興味のないことには無関心なので、自分勝手だとよく言われます。また、世間話ができません。人と話すより、自分の好きなことをしている方が楽しいのです。