出版実績

美しい音と〝ひびき″によるオルゴール療法入門

オルゴール療法を研究し続け、対症療法では治癒しない病いの改善に取り組む

ジャンル
単行本 科学・テクノロジー
シリーズ
著者
・著
ISBN
9784344927858
判型
4-6 ・ 226ページ
出版年月日

内容紹介

オルゴール演奏は、自然倍音が豊富で、振動(ひびき)を生じます。
このひびきには私たちの耳に聴こえていない低・高周波が含まれており、
オルゴールを聴くことが脳を刺激し、病気の症状改善に影響したと実感している方々がいます。
そうした数々の事例を紹介します。
篠浦伸禎氏(都立駒込病院脳神経外科部長)による解説も掲載。

■著者紹介
佐伯吉捷(さえき よしかつ)
長男の胎教にスイスオルゴールを勧められ、日本に初めてスイスオルゴールを紹介。
兵庫県主催天皇陛下行幸の四大行事の全国植樹祭にオルゴールコンサートを開催、パラリンピックでは皇太子殿下のお目に掛けるなど、また福島の震災復興支援コンサートなど、オルゴールコンサートによる普及活動を15000回開催。
一方、1981年に日本アルプホルン愛好会設立代表、長野県安曇村より村おこしを要請され“アルプス民族音楽祭”を主催。10年間スイスのヨーデル団を招聘して文化交流とオルゴールの普及活動に対しスイス政府より感謝状授与。
オルゴールのひびきの、からだに対する効果に着目し実践、ひびきが難病をはじめ多くの疾患を解くことから、大阪大学などと共同研究、五つの学会で「高周波・低周波の測定」「オルゴールの響きが脳に与える影響」などを発表。
ひびきによる脳からの根幹療法による新しい予防医学を提唱。
2012年、米国ライナス・ポーリング記念財団より予防医学アカデミア賞を受賞。2011年11月、兵庫県社会福祉事業団より感謝状授与。
東京大学名誉教授渥美和彦先生を代表理事に一般社団法人国際ひびき生命科学学会を設立、ひびきの基礎研究と臨床研究を始める。
著書『オルゴールは脳に効く!』実業之日本社刊、2007年。
『オルゴール療法症例集』オルゴール療法研究所発行、2010年マキノ出版
安心・ムック本、2010年11月発売。

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