制作実績

生活陶冶

生活という大地に深く根を張り、人生を営む
斉藤喜博氏が昭和四十七年に創刊した個人雑誌『開く』に連載された全16回のエッセイの中から、珠玉の10回分を収録。

ジャンル
エッセイ 単行本
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344925878
判型
4-6・178ページ
出版年月日
価格
1320円(税込)

目次

はじめに
1  なぜ壺をつくりたいのか
2  おそれ多き女友だち
3  国宝的な馬鹿
4  それが世界であるかのように
5  壺になった男の話
6  器用貧乏
7  百尺の竿頭に、更に、 一歩を進むべし
8  米と同じような絵、米と同じような文、米と同じような壺
9  壺をつくる意味
10 やや小うるさいあとがき

内容紹介

人生を陶芸とともに歩み、見いだした、「生きること」の本質を綴るエッセイ集。

生きがいというのは、なまはんかな、それらしきものを作るより、すきなことをやりたいように考え、苦しむことではないかと思う。
―「なぜ壺をつくりたいのか」

わからんことだらけのこのごろ、せっせとその日その日を働いて、ただなんとも思わずに、すごしたような気がする今まで。だんだんと、生きるということがわかって、生きていけるようなものだと思うのに、私はその反対らしい。
―「国宝的な馬鹿」

(本文より)

■著者紹介
平尾義則(ひらお よしのり)
1933年神戸市に生れる。
1949年新制中学卒業、1950年高校中退。
何度かの転職のあと、電気工事士となり現在に至る。

あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談・資料請求ください

出版について問い合わせる まずは資料を見てみる
テキストのコピーはできません。