制作実績

詩集 明日なき旋律

~ 少年少女が自らの「少年少女」消失する ~
彼が生み出す詩の世界にあなたも魅了される

ジャンル
詩・エッセイ
シリーズ
新刊
著者
井上郷夏・著
ISBN
9784344925670
判型
文庫・96ページ
出版年月日
2019/12/24
価格
600円+税

目次

収録作品タイトル

序文
遠い波紋
意味の痕跡
少年という罪
少女という病
死んだ叙情の世界で
リアルダウン

結ぶ五月の爪先を
季語の翳り
ヤング・ブルー
K
心象IV
熱烈なる客観
心象VI
夜凪
マリア
病的な青
感情の秋
(S・Nへ関わる断章III)
(S・Nへ関わる断章IV)
美しく緊張した紫陽花の(esquisse
明日なき旋律

内容紹介

新進気鋭の詩人 デビュー作!

わたしの過去を断定するための試みであり
すなわち十九歳の遺書である。   (序文より)

その夜、
映された影のように寝台にすがりつき
美しい不穏をゆがみあった
その夜。
すべてから眼を閉じた一瞬間、が途切れて終わる楽譜のうえを
明日なき旋律となった       (表題作より)     

■著者紹介

井上 郷夏(いのうえ きょうか)

1998年、青森県むつ市生まれ。
宮沢賢治の「春と修羅」から影響をうけ19才より詩作を始める。
現在、神奈川県横浜市在住。

テキストのコピーはできません。