制作実績

足跡

戦後間もない日本で自らの意志を貫き通した一人の女性の生涯を追う『足跡』と、古きよき時代に思いを馳せる短編集『こころ模様』を収録。

ジャンル
エッセイ 単行本
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344924475
判型
4-6・160ページ
出版年月日
価格
990円(税込)

目次

足跡--四谷鑛泉半田館跡/晩秋の墓所/弔辞二通/平日の図書館/ひとり立ち/伯母と婦選運動/祖父の手紙/夢家族/終章
こころ模様--春の午後/冬祭りの日に/冬の夜/この指、止まれ/にげたカブト虫/三月の雪

内容紹介

晩年、家族にも疎まれ孤独の中で死んでいった、好子。ひっそりと営まれるかと思われた葬儀には多くの参列者があり、届いた二通の弔辞では、若かりし日の彼女の姿が鮮明に語られていた。伯母の生涯に興味を抱いた主人公は、彼女の実像に迫る中で、女性の参政権運動に邁進し、名だたる活動家たちとも交流を持ちながら、突然その活動から身を引いた好子の姿を見出す。

■著者紹介
永冨道子(ながとみ みちこ)
1932年生まれ。東京都出身。日本女子大学卒業。2年間、公立中学校に勤務。朝日カルチャーセンタで、高井有一氏の文章教室で指導を受ける。

あなたも出版してみませんか?
お気軽にご相談・資料請求ください

出版について問い合わせる まずは資料を見てみる
テキストのコピーはできません。