営業時間:全日10:00~18:30
生きること、愛することへの喜びと感謝を綴った、自伝的エッセイ。 |
第一章 今日の花 一 今日の花 ―序にかえて 二 天の宝石 三 百年に一度 四 緑内障の奇跡的癒し 第二章 オランダ船ケルケ号に乗って 一 旅立ち 二 神戸港から 三 アフリカ砂漠の上空 四 エルサレム一九六二年 五 ギリシャからローマ 六 パリからルルド 七 ベルギーを回って 第三章 喜びに喜ぶ 一 無一物中無尽蔵 二 ファチマの聖母 三 肢体麻痺の癒し 四 平和の使徒 五 アウシュヴィツの聖者 六 ゴアの聖ザビエル 七 『立て輝け』 八 神の癒しと解放 九 『小さき花』 あとがき |
”このような目に見えるすべての良いものにもまさって、心という目に見えないものを与えられた人間が、この楽しい園のような世界を、よりよくするための生命を与えられたということは、どんなにすばらしいことでしょう。” 数学教師でありながら神を愛し、信仰し続けた女性。 この世に生を享けた意味とは、尊く美しい生き方とは。神への賛美と感謝を美しい言葉で綴る珠玉の一冊。 |
|
■著者紹介
1929年 岡山に生まれる |
|||