制作実績

答えがないことが、答え

難病患者と社会制度の関係に警鐘を鳴らす

ジャンル
実用書 単行本 医学・薬学
シリーズ
新刊
著者
山田なっちゅう優・著
ISBN
9784344911253
判型
新書・170ページ
出版年月日
2019/6/28
価格
800円+税

目次

はじめに
第1章 一般的な疾病の終末期、筋萎縮性側索硬化症の終末、そこから見えてくる問題点
第2章 健常者と障害者との区別は何か
第3章 人工呼吸器(ALS療養生活)を取り入れない理由
第4章 延命治療を取り入れた場合
第5章 ALS(筋委縮性側索硬化症)について
第6章 筆者が考える物事の捉え方
第7章 まとめ
おわりに

内容紹介

「もし自分が寝たきりの病気になってしまったら」と考えたことはあるだろうか。

本書ではALS(筋萎縮性側索硬化症)を扱っているが、病気そのものの認知度が低いだけでなく、ALSは誰でも罹る病気だと正しく認知している人は極めて少ないのだ。
介護を要する病に罹る確立は高いにもかかわらず、その制度がきちんと整っていない、あるいはその制度そのものの限界性も論じていく。

この国で介護をするために、今本当に必要なものとは一体何なのか。介護とは何なのか。
明日「障害者」になる可能性を誰しもが孕んでいるからこそ、読んでおきたい一書。

■著者紹介
山田なっちゅう優(やまだ なっちゅう ゆう)
1985年生まれ。秋田県生まれ(幼少期まで)、千葉県育ち、千葉県在住。
高校の時にボランティアとの関わりがあり、人に結構お世話をするのが好き(実際にお会いするとあれ?と思われるかもしれない姿なのだが)。大学時代にはALS患者さんを大学に招いて講義する裏方、また、大学院にも行き、論文にもALS患者を地域(在宅での地域)とのかかわり方をもたせるためにはどのような関わり方を一般住民がすればいいのかを論文として執筆している。
趣味・好きなもの:音楽・ライブ・旅行・ドライブ・コーヒー・食べ物・麻雀・お散歩・ファッション等。

テキストのコピーはできません。