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洒落に魅かれて

新刊

洒落に魅かれて

洒落ってこんなに奥深い!
洒落をライフワークとする著者が洒落・掛詞の価値を探る系譜解説書


目次

はじめに
一 日本の伝統を受け継いだ「恋の山手線」
二 巷で目にする洒落
三 洒落に憑かれて~私と洒落
四 古典文学にみる洒落
 1 語呂合わせばかりの古事記の「地名起源説」
 2 無理算段のこじつけ 竹取物語の「言葉起源説」
 3 掛詞で人物査定までする源氏物語
 4 洒落と皮肉と滑稽満載の枕草子
 5 その他の文学作品の洒落・掛詞(蜻蛉日記、徒然草、平家物語)
五 和歌における掛詞とさまざまな修辞
 1 意味なし序詞が多い万葉集
 2 踊る掛詞 古今集
 3 百人一首の修辞を見る
六 江戸時代は洒落・掛詞のるつぼ
 1 奥の細道の緊迫と余裕
 2 東海道中膝栗毛の悪ふざけ
 3 狂歌に江戸庶民の本然の姿を見る(都人逸、回文)
 4 笑いの殿堂 江戸小咄
 5 誤解まみれ 江戸に対する時代認識
七 再び現代の洒落
 1 逝きし世の面影~作られた日本の像
 2 誰も使わなくなった掛詞 明治(大正)の短歌
 3 現代短歌はこれでいいのか
 4 わずかに残る掛詞 現代詩・昭和歌謡に
あとがきにかえて ~洒落を探しに~
参考文献 

内容紹介

現代日本では存在感を薄めてしまった洒落の精神。
しかしそれは神代の昔、古今集、万葉集の時代から日本人が追い求めてきた文化の一つ。

ユーモアが影をひそめ、
人々の繋がりが希薄な昨今において「円居(まどい)」の精神を伝える一冊。

とにかくぎくしゃくとしがちな現代社会にあっては、余裕こそ最も求められることであろう。
余裕から洒落が生まれ人の和が生まれる。(中略)
心の通い合いが薄くなっている現在、
「円居」の精神を取り戻すことこそ急務ではなかろうか。(あとがきより)

■著者紹介
福島剛(ふくしまつよし)
昭和37年3月、東京教育大学文学部漢文学科卒業。
昭和37年から平成11年まで茅ケ崎市及び綾瀬市の中学校国語教師・校長を務める。
平成11年から17年まで、綾瀬市教育委員会教育長。
源氏物語、古今集に精通。源氏物語は原文を21回読了している。

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