武田勢 京をめざして
戦乱の世の中で甲斐を統一した武田家三代記
- ジャンル
- 小説 歴史・地理
- シリーズ
- 新刊
- 著者
- 高野賢彦・著
- ISBN
- 9784344921108
- 判型
- 文庫 ・ 274ページ
- 出版年月日
- 2019/2/12
内容紹介
戦国時代の真っただ中で奮闘した武田家三代、信虎、信玄、勝頼を描いた迫真の長編歴史小説。
時は戦国時代。乱国の甲斐を統一した辣腕の信虎は、その勢力を京へ向けて伸ばそうとしていた。
しかし、誰もが京を目指す戦乱の世、家中をはじめ行く手には数々の困難が待ち受けていた。
信虎、信玄、勝頼の三代から武田家の知られざる歴史を明かす。
■著者紹介
高野賢彦（たかの よしひこ）
1935年 山梨県笛吹市御坂町に生まれる。
1958年 東北大学法学部卒業。
1958年 日本興業銀行に入る。のちに東京都第三セクター「ゆりかもめ」の建設にたずさわり、
また東洋シヤッター株式会社などに勤務。
2011年 横浜・神奈川歴史研究会会員（元山梨郷土研究会会員）
主な著作
『 甲州・武田一族衰亡史』（新人物往来社）
『武田信玄夫人皇女・三条華子』（日貿出版社）
『武田信玄 その死因と卒去地を探る』（サンニチ印刷）
『安芸・若狭武田一族』（新人物往来社）
『企業担保法の改革』（企業法学会編・商事法務研究会「企業法学」）
『武田勢 京をめざして』（幻冬舎メディアコンサルティング）ほか。
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