制作実績

戦歌

群雄割拠の関東平野、江戸城を築き上げ、破竹の勢いで戦績を挙げた天才軍略家、太田道灌の生涯を鮮やかに描き出す。

ジャンル
小説 単行本 歴史・地理
シリーズ
新刊
著者
・著
ISBN
9784344920712
判型
4-6・194ページ
出版年月日
価格
1430円(税込)

目次

第一章 戦乱の幕開け
第二章 太田庄の戦い
第三章 後の北条早雲と太田道灌との出会い
第四章 戦乱の合間の歌会
第五章 長尾景春の乱
第六章 和睦への道筋
第七章 勇者の死

内容紹介

十五世紀、室町幕府より関東の統治を任されていた足利家は、鎌倉に拠点を置いていたものの
将軍家の部下でいることを嫌い、いつのまにか「公方」と名乗り、自らの勢力を築こうとしていた。
そのため、足利家を補佐していた上杉家が関東管領として鎌倉公方と対立する事態となっていた。
上杉家は山ノ内・扇ガ谷家ともに鎌倉公方と対立し、争うことになる。そうした時代にあって、
扇ガ谷上杉家の家宰である太田家はよく主家を助け、なかでも資長(道灌)の才と力量は
群を抜いていた。やがて鎌倉公方・足利成氏は下総・古河に逃れ、資長は切望していた江戸城を
手にいれる。そして鎌倉奪回を図る成氏たちを相手に、他の武将たちとともに戦い抜いていった。
一方、成氏の動きに危機感を抱いた京都の将軍・義政は、異母兄を関東公方として京都から
下向させる行動に出る。加えて、山ノ内上杉の家宰相職を求めて長尾景春が乱を起こし、
関東はさらに混迷を極めることに……。
関東の戦国初期、東国武士たちの動きを太田道灌中心に描いた力作。

■著者

由木輪(ユウキリン)
1956年、東京の下町に産声をあげた。
茶の間には丸いちゃぶ台があって、ハエよけの蚊帳が載っていた。
テレビは四つ足の白黒、放送時間は一日数時間でした。高度経済成長期とともに育って、
学校を卒業後に皆さんと同じようにサラリーマンとなった。
会社員を辞めようと思ったことも無く、出世もせずに定年退職を迎えた。
これで人生が終わるのかと思ったら、何かをやらなきゃと思いペンを取りました。
アイデアが幾つか浮かんだ中で今回は歴史を選んでみました。どうぞよろしくお願いします。

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