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現役内科医が明かす、病院とかしこくつき合う100の方法
第1章 医者を知り己を知れば、百戦あやうからず
第2章 病院にいくときには、これを知っていれば間違いはない
第3章 診療所や病院での検査の意義は
第4章 どのような病気と闘うのか?闘うべき三つの大事な病態を知ろう
第5章 「いし頭」は医師だけではないけれど
第6章 症状から見た心配事 よくある疾患と見逃してはいけない疾患
第7章 治療のポイント クスリはリスクだが、リスクをゼロにするのは非現実的である
第8章 大事な病気を知ると長生きできる
第9章 やっぱり「ガン」が心配なあなたへ
第10章 総理大臣、こんなことしてよね。七つの提言
誰もがお世話になる病院。しかし医者と患者には、情報量の大きな開きがある。
情報の格差が医者への不信を生み、最適な機関、治療法の選択をさまたげてしまう。
本書は現役の内科医が自らの経験に基づき、医療現場の裏側を惜しげもなく公開し、
病院で満足のいく治療を受けられるコツを伝授。
加えて、気になる症状や、検査の意義を詳しく解説し、
病気に立ち向かうためのお役立ち情報が満載の1冊。
■著者紹介
千田金吾(ちだ きんご)
昭和26年11月29日生まれ。医療法人豊岡会理事長。
浜松医科大学内科学第二講座前准教授。専門は内科学、呼吸器内科。
主な編集著書
「これで納得,胸部X線写真読影」(南江堂)
「呼吸器疾患エッセンシャルドラッグ108」(南江堂)
「必携 内科検査・手技マニュアル」(南江堂)
「びまん性肺疾患のアプローチ」(ろっぽう新社)
「気道の粘膜免疫」(金芳堂)
「医学記憶術免許皆伝~兵法 頭字編~」(南江堂)
「Q & Aでわかる呼吸器疾患ガイドライン実践ブック」(南江堂)